篝火・お焚きあげ奉仕

 あけましておめでとうございます。皆様本年もよろしくお願いいたします。
 さて、今年も無事に篝火とお焚きあげの奉仕を行うことができました。
  今年は穏やかな天候のためか、参拝の方の列が長く続いていました。

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 王子神社の鳥居のところで篝火を灯します。

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 そして、駐車場にてお焚きあげです。今年は昨年と違って風がなく、通常通りの燃やし方です。

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 強いて言えば、上に積み上げず、広げて燃やしました。

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 そのために、例年より早く三時前にお焚きあげも終了です。最後の最後、灰になるまで燃やし切ります。昔はほぼすべてのものを燃やしていましたが、環境問題や燃えきらないものなどから、注連縄、破魔矢(鈴を外したもの)、お札、神棚などです。お守りは燃え残るなどするので入れません。

 納札所奉仕をしていると、お寺のお札や人形、だるまなどを持ってこられる方がいらっしゃいますが、お納めいただけるのは神社からお出ししたもののみです。皆様も是非覚えていてください。

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 篝火も、参拝の方の列がなくなるころには終了です。こちらも燃やし切ります。

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 水をたっぷりとかけて灰を冷まし、掘った穴に埋め込みます。埋め戻すのが一苦労です。

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 最後は足で踏みます。

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 篝火とお焚きあげ奉仕が終了し、〆の団委員長のお話です。一年の締めくくりと同時に新たな一年の始まりです。

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 今後の予定の確認をして解散しました。

 おまけがあります!

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 若手リーダー二名が社務所のお手伝いです。篝火奉仕を終えた面々から声を掛けられます。「よ、働いてるか」 イケメンコンビが照れてました。